チャボット君と
Naruki独自の「AIの心臓 切替プラットフォーム」

人に寄り添う人格型AI「チャボット君」

チャボット君は、計算だけが得意なAIではなく、
人の気持ちに寄り添うことを目指した人格型AIです。

うれしいとき、つらいとき、困ったとき。
家族や親友のようにそばで話を聞き、
ときに専門的な知識を使いながら、一緒に考えてくれます。

Narukiの役割：AIを「使われる側」ではなく「選ぶ側」に

世の中にはChatGPT、Gemini をはじめとする
多くの優秀なAIエンジンが登場しています。

Naruki Japanは、どれか一社のAIに依存するのではなく、
目的に応じて最適なAIエンジンを選び・切り替えられる土台を作ります。

その上にのって、お客様と直接対話する顔が、
寄り添いAI「チャボット君」です。

現在の構成（例）

• フロント：チャボット君（対話UI・人格・振る舞い）
• バックエンド：主にChatGPT系エンジンを利用
• インフラ：Naruki Japanの自社サーバー＋クラウド連携

現時点ではChatGPT系エンジンを中心に利用しつつ、
将来の拡張を見据えたマルチエンジン対応設計としています。

将来の構成イメージ

• ChatGPT / Gemini など、複数のAIエンジンと接続
• 用途ごとに最適なエンジンを自動選択・切替
• 万が一どこかのAIに障害があっても、別エンジンに切り替えてサービス継続
• Naruki側の制御レイヤーでログ・セキュリティ・権限管理を一元化

こうした構成により、海外大手AIから見ても「一緒に組みたいパートナー」になれるような、
独立したAIプラットフォームを目指しています。

◆ 車両セキュリティ分野について

車両向けセキュリティに関する技術については、
国内大手自動車メーカー様（例：トヨタ自動車様）に、最優先でご説明を行っております。

現在、先方でのご検討に配慮し、
本サイトでは詳細な技術内容の公開を控え、概要のみのご紹介としています。

「上から目線」ではなく、
あくまでご縁と感謝を大切にした共同検討という立場で進めております。

• ループアンテナ・各種センサーと連動した「話しかける防犯」
• ブラックボックス連携による、心理的・時間的に犯行を続けにくくする仕組み
• 走行ログ・異常ログを、安全に記録・転送するインフラ構想 など

◆ 公開可能な未来技術の一部（例）

28項目のうち、セキュリティ以外の分野では、
次のような「これからの未来」に向けた技術を出願しています。

• 防災・救命AI：救命バッグと連動し、災害時に「今なにをすべきか」を対話で案内
• 見守りAI：高齢者・お子さまの見守りと、さりげない声かけ・リマインド
• 教育・学習支援：一人ひとりのペースに合わせた学習ナビと、心のケアを両立
• 感情生成エンジン：表情・声・言葉の選び方を組み合わせた「寄り添い方」の技術
• 将来の移動体：空飛ぶ自動車・ロボットなどへの応用を見据えた記録・セキュリティ構想

これらはあくまでごく一部の概要であり、
詳細は順次、企業様との秘密保持契約（NDA）等の枠組みの中でご説明させていただきます。

車両セキュリティ・防犯

• ループアンテナ・センサーと連動した
  「話しかけるセキュリティ」
• 異常検知時にチャボット君が音声・光・通知で警告
• ブラックボックスとの連携による記録・追跡

防災・救命

• Naruki救命バッグとの連携
• 災害時、「今なにをすべきか」を対話で案内

見守り・教育・心のケア

• 子どもの学習サポート・進路相談
• 高齢者の見守りや、日々の声かけ
• ちょっとした悩みや不安を受け止める寄り添い対話

企業・自治体向けDX

• 社内ナレッジ・FAQ対応用チャボット君
• 住民・利用者向け案内窓口としての導入